美味しいお茶の入れ方
会社でお茶を入れる機会が多いのですが、
味にバラツキがあって、うまくお茶が入れられない!
というのがここ数ヶ月の悩みでした。
“あそこの会社に行くと、美味しいお茶が飲めるんだよね”
と言ってもらえるのが夢だったのに、これじゃあいかん!!
というわけで、先日某お茶やさんの
「美味しいお茶の入れ方教室」へ行ってきました。
目から鱗な話がいっぱいで、とっても勉強になったので
私が感じたこと・先生が言っていたこと・もらった資料
の中で大切そうなポイントを書いておくので皆さんも
試してみてくださいね。
★お茶の葉は1回5gで十分。少なめに。
(この量で小さめの器に5人分ぐらいいけるそうです!驚き!)
★小さめの急須を使う。
★美味しいお水を完全に沸騰させたら、一度湯ざましに入れ、
適温の70〜80℃にしてから急須に移す。
★お湯は1度に急須の半分くらいまでしか入れず、
入れたら時間を置かず(蒸らさず)すぐに注ぐ。
★その際、急須を急に立てず、ゆっくり傾けて
最後の1滴までしぼるように注ぐ。
★お湯がなくなったら、お湯が注がれるところの逆のところ
(『急須の尻』と呼ぶらしい。)をポンポンとたたいて
葉っぱを網のところから離す。
★またお湯を急須の半分くらいまで入れる、すぐ注ぐ・・・
の繰り返し。
★お茶の色は「緑」ではなく『黄色・金色』がよい。
★お茶の葉は、湿気や香りを吸収するので
冷蔵庫に保存するとかえって品質を悪くする。
★いっぺんに大人数(10人とか15人とか)に
美味しいお茶を入れるのは無理。
1回5gで5人くらいに入れ、また葉っぱを変えて5人に、
というふうに4〜5人ずつ分けて入れるとよい。
などなど。結構意外なこともあるでしょ??
ちなみに・・・私はこれを会社で実践したら
「美味しかったからもう1杯入れてちょうだい。」
と社長にお褒めのお言葉を頂きました!イエイ!
夢に一歩近づいたゾ!
皆様も今日から是非!お試しあれ!
味にバラツキがあって、うまくお茶が入れられない!
というのがここ数ヶ月の悩みでした。
“あそこの会社に行くと、美味しいお茶が飲めるんだよね”
と言ってもらえるのが夢だったのに、これじゃあいかん!!
というわけで、先日某お茶やさんの
「美味しいお茶の入れ方教室」へ行ってきました。
目から鱗な話がいっぱいで、とっても勉強になったので
私が感じたこと・先生が言っていたこと・もらった資料
の中で大切そうなポイントを書いておくので皆さんも
試してみてくださいね。
★お茶の葉は1回5gで十分。少なめに。
(この量で小さめの器に5人分ぐらいいけるそうです!驚き!)
★小さめの急須を使う。
★美味しいお水を完全に沸騰させたら、一度湯ざましに入れ、
適温の70〜80℃にしてから急須に移す。
★お湯は1度に急須の半分くらいまでしか入れず、
入れたら時間を置かず(蒸らさず)すぐに注ぐ。
★その際、急須を急に立てず、ゆっくり傾けて
最後の1滴までしぼるように注ぐ。
★お湯がなくなったら、お湯が注がれるところの逆のところ
(『急須の尻』と呼ぶらしい。)をポンポンとたたいて
葉っぱを網のところから離す。
★またお湯を急須の半分くらいまで入れる、すぐ注ぐ・・・
の繰り返し。
★お茶の色は「緑」ではなく『黄色・金色』がよい。
★お茶の葉は、湿気や香りを吸収するので
冷蔵庫に保存するとかえって品質を悪くする。
★いっぺんに大人数(10人とか15人とか)に
美味しいお茶を入れるのは無理。
1回5gで5人くらいに入れ、また葉っぱを変えて5人に、
というふうに4〜5人ずつ分けて入れるとよい。
などなど。結構意外なこともあるでしょ??
ちなみに・・・私はこれを会社で実践したら
「美味しかったからもう1杯入れてちょうだい。」
と社長にお褒めのお言葉を頂きました!イエイ!
夢に一歩近づいたゾ!
皆様も今日から是非!お試しあれ!
by maikovic
| 2005-09-22 13:00